育児本は読むor読まない??育児本ジプシーだった私が出した結論!
いつもお疲れさまです!
sikiです。
今回もお忙しい中
私のブログにお越しくださり、
ありがとうございます!!
この記事では
別の記事でもご紹介した
「脳の機能」を利用して
自分も子供たちも
ハッピーな気分になって
自己肯定感も高められる方法を
お伝えしていきます。
私が実際にやっていること
そしてその効果を
お伝えしているので
ぜひあなたの子育ての
参考にしていただけると
うれしいです!
それでは、よろしくお願いいたします☆
目次
産院で「読まないように」と言われた育児本を読んだ!自己肯定感という言葉との出会い
さて、
私が「自己肯定感」という言葉を
知ったのは
長男の子育てに行き詰って
育児本を読んだ時でした。
長男を産んだ病院で受けた
産後の指導では、実は
「育児本は読んではいけません」
と言われました笑。
その理由は、育児本を読んだお母さんが、
その通りに実践したことで
本の通りの結果が出ることを期待するから
期待通りの結果が出なかったとき
お母さん自身を責めたり
お子さんを責めたりしてしまうから
ということでした。
お母さんも子供もそれぞれ違うから
本の通りになんてならなくて当たり前。
とも言ってました。
私はそれを聞いて、
そうか、なるほど!と思って
育児本は一切、読んでませんでした。
ですが別の記事でお話しした通り
激変した長男の育児に行き詰りすぎて
もうどうしようもなくなってしまって
「本の内容を鵜呑みにしない!
本の通りにならなくても
子供を責めたりしない!」
と固く決心して笑
できるだけ育児本らしくなさそうな
本を買って、読みました。
(結局育児本なんですけどね!笑)
シリーズで何冊か出てるもので
お母さんたちの評判もいいものでした。
まあでも、結果から言うと
全然悩みは解決できませんでした笑。
その本が、私に「自己肯定感」という
言葉を教えてくれましたが
「こうすると子供の自己肯定感は
あがりますよ」という内容で
その時の私はその
「こうすると」が
まるでできなかったのです。
今は、自己肯定感の高め方なんて
育児に悩むお母さんはもちろん
悩んでないってお母さんでも
当たり前のようにご存じかと思いますが
念のため挙げておきますと
・子供を誉める
・子供に大好きだよと伝える
・子供のありのままを認める
・子供に笑顔で接する
・子供の話を聞く
などなど、ですね。
その本を読んだ私が思ったことは
「いやそれができてりゃ悩んでないよ・・」
でした笑。
子供を誉めるって、どこを?
それがわかんなくて
したくてもできないから
うまくいってないんですけど・・・
子供に大好きだよと伝えるって
これも、できるならやってるよ!
そう思いたいし、言いたいけど
できないから困ってんのに・・・
その本にはシチュエーション別に
どう言葉かけをすればいいかということも
載っていましたが
納得できないので、できませんでした。
がんばってやってみても
全然しっくりこない。
あと私の性格の問題ですが
とにかく嘘をつくのが苦手で
思ってもないことを口にする
ということが
ほんとにできないんです。
そして何より問題だったのが
私にその本の方法を実行する、
元気がなかったことです。
一応何回かトライしてみましたが
まあうまくいきません。
また、別の本に
(そうです、別の本も買いました笑)
思ってなくてもいいから
最初は口先だけでも
大好きって言ってあげてください
それで子供がだんだん
いいほうに変わってきたら
お母さんもそのうち本当に
子供がかわいい、大好きって
思えますよ!
って書いてあったのでやってみたら
確かに長男は
その本にあった通りの
反応をしてくれましたが
それでは私のエネルギーは
貯まりませんでした。
「思ってもないことを口にする」
という
「自分がしたくないこと」
をしてるので
それだけで削られるのです。
そこに返ってきた長男の
小さないい反応だけでは
消費するエネルギーのほうが断然多いし
それ以外に長男に対して
イライラしたり
なんで!って思うことのほうが
多かったので
全然続けられませんでした。
こうなると
私が何をするかというと
もうそろそろ
おわかりかもしれませんが笑
そうです
自分を責めまくります!!笑
だって、「できない」んですから。
しかも長男は本の通りの反応を
返してくれたのに。
私が、できない。
私が、母親失格。
私が、人として未熟すぎる。
私なんかが母親で、この子はかわいそう。
でも同時に
この子がもっと
私の言うことを聞いてくれてたら・・・とも
思ってしまっていました。
たった1歳の子にです。
いうこと聞かなくて
当たり前なのに。
言葉さえちゃんと
通じてないんですから
言うことなんて聞かなくて
当たり前ですよね。
なんて理不尽な気持ちを
押し付けてたんだろうって
いくら後悔しても足りません。
育児本にも書いてあったように、子供と離れる時間を取ったけど・・・
長男が2歳の時
次男が生まれましたが
この次男がまた
長男とは性格が違っていて
何とものんびり屋さんで
おっとりした子で。
抱っこ大好き&おっぱい星人なのは
長男と一緒でしたが
乳児のお世話は私も
長男の時に経験済みだったので
次男が特別、大変な子だとは
思いませんでした。
でもそうなると
魔の2歳児真っ盛りの長男に
私のイライラと怒りの矛先が
向かってしまいます。
手を離せない乳児のお世話をしながら
言うことを聞かない長男の相手をしながら
家事もする。
もちろん慢性的に睡眠不足。
抱っこしたまま、無理な体勢で
色んな用事をするので
全身が凝ってガチガチ。
ついでに毎日、元夫からの
でっかいストレスもてんこ盛り笑。
心身ともに、休まる時間がありません。
あまりにも辛くて、しんどくて、
このままでは
長男をいつか
虐待してしまいそうな気がして
私は何とか、長男と少し離れる時間を
取ろうと思いました。
今でも色んなところでよく聞きますが、
私の読んだ本にも書いてあったのです笑。
子供を誰かに預けて、一人の時間を
少しでも取りましょうって。
でも預け先がありません。
実家も義実家も夫も無理。
近所の認可保育園に、一時預かりの
制度があることを知りましたが
元夫はお金にもうるさかったので
仕事もしていない私が
元夫の稼いだお金を使って
子供を預ける=私が育児をサボって楽をする
なんて許してくれるはずがありません。
でも何より私自身が、
長男を預けることに
強い強い罪悪感を
持っていました。
仕事をしていないので、
家で育児はできる状態です。
にもかかわらず、
長男を預けるということは
私にとっては
できることでもあり、
しなくてはいけないことでもあることを
「できない」と宣言することと
同じだったのです。
他のお母さんは
みんなやっています。
でも私はできない。
他のお母さんたちが、
楽しそうにやっている育児を、
私はできないだけでなく、
虐待の危険すら自覚するほど
「できない」
しかも私は、そんな最悪な母親でも
長男が私を慕っていることは
わかっていました。
長男は私を好きでいてくれているのです。
でも私の方が、
長男を受け入れられないのです。
私がダメなせいで
こんな私でも
そばにいたいと思ってくれる長男を
一時とはいえ
私から引き離す。
そんな自分を
どれだけ責めたか
どれだけなじったか
どれだけ否定し、憎んだか
わかりません。
なので
保育園の一時保育のことを知っても
なかなか行けませんでした。
でも、悩みに悩んだ末に、
虐待してしまうよりも
自分の恥を晒すほうを選びました。
元夫には、長男の人見知りを理由に
幼稚園に行くようになった時のために
今から少しずつ慣れさせたい、と言いました。
これは私のためではなく
長男のためだと主張したんです。
私は電話もものすごく苦手だったで
保育園に申し込みの電話をすることから
かなりの勇気が要りました。
本当は不当な理由(私がダメ母だから)で
お願いするのに、
それでは預かってもらえないので
「乳児がいるから」ということを言い訳にして
一時預かりを認めてもらわなければいけないと
思っていたので
嘘をつく罪悪感も追加され
批判されないか、
嘘がバレないかと
ビクビクしながら
電話口の園の方に
長男の一時保育をお願いしました。
空いている日に予約を入れて、
途方もない罪悪感にまみれながら
でももうどうしようもなくて
藁にも縋る思いで行った
保育園で
その時受付の人に言われたのが
「本当はお兄ちゃんじゃなくて
弟くんを預けるほうが
いいんですけどね」
私は、あいまいに笑うしか
できませんでした。
一言でも言葉を発したら
泣いてしまいそうだったからです。
逃げるみたいに
長男を置いて、保育園を後にして
帰るまで我慢して
帰ってから泣きました。
やっぱり私が
ダメな母親なんだ
私ができないから
何もかもうまくいかない
私がダメなせいで
「長男を置き去りにしてしまった」
罪悪感でいっぱいで
もちろん自分を責めまくって
否定しまくって
ダメダメな自分を
全力で
恨んで、憎んで、蔑みました。
せっかく預かってもらったのに
全然気分転換に
なりませんでした。
長男をお迎えに行った時
預かってくれた先生が
「とってもいい子でしたよ」
と言ってくれましたが
私にとってそれは
私を責める言葉でしか
ありませんでした。
「いい子」ということは
「長男は、先生の言うことは聞いたんだな」
でも、私の言うことは
聞いてくれない。
つまり
「やっぱり私が、ダメな母親ってこと」
もちろん保育園の先生に、
そんなつもりが一切ないことは
わかるのですが
それでも、あの時の私は
周りの人がみんな
自分を責めているように、
感じてしまっていました。
そのあと、三男、四男を授かりましたが
私はもちろん、自信も自己肯定感もないまま
不安を抱え
すべてに迷い
自分を責めてすり減らし
元夫からの抑圧で
さらに疲弊し
何でいつ、どんな暴言を浴びせられるか
わからない恐怖で
ついに元夫と話すことも
目を合わせることもできなくなり
元夫の留守の間に
子供たちを連れて
実家に逃げました。
その後私は、少しの間、子供たちと
幸せで満たされた生活を送りますが
それがたったひとつの
小さなきっかけで崩壊してしまい
あとは坂道を転がるように
子供たちと私の関係は、
悪化の一途をたどります。
何とかしようとしても
もう
もがく方法すらわからない状態でした。
それでも
あがくことはやめていませんでしたが
そんな精神状態だったので
悪いことばかりが
それも
私の急所をつくほど
私を追い詰めることばかりが起こり
本当にもう
何をすればいいのか
何を間違ったのか
全くわからない
でも
回すしかない日常に追われ
まさにどん底
そんな状態で
奇跡の出会いに恵まれた私は
九死に一生を得、
一気に息を吹き返します。
育児本の通りにしても効果がないのは、あなたのせいではない!!
結局、効果はないと
わかっていても
この本ならもしかしたら・・
という思いから
歯止めが利かなくなり
図書館でまとめて借りたり
古本屋でまとめ買いしたりして
育児本を漁るように読み
長男を産んだ産院の
助産師さんの懸念を
見事に現実のものとした
私ですが笑
順番が逆だったと
今は本当に思います。
過去、育児本にすがり
読み漁っていた私に
根本的に
絶対的に欠けていたもの
それは
「元気」
です。
または、「精神的余裕」
それはつまり
育児本の方法を実践するための
「エネルギー」
です。
今でこそ客観的に
過去を振り返ることも
できますが
当時の生活環境と
精神状態で
育児本に書いてある育児法が
実践できるはずがないのです笑。
車だって
ガソリンがあってこそ
走れます。
電化製品だって
いくら良い性能を搭載していても
電気がないと
動きません。
それは
育児・子育て
という
大役を任されている
私たち母親も
全く同じです。
まず、母である自分が
幸せになること
これが、あなたの願う
子育てを実現させるために
絶対に必要なことで
一番最初に押さえておくべき
「育児法」です!
だから今もし、あなたが
過去の私のように
たくさんの育児本を読んでは
今度こそ!
これなら!
って実践しては
自分を責めたり
無力感にさいなまれたり
自分を否定したり
自分なんかに
母親は務まらない・・
なんて思っていらっしゃるとしたら
そんなこと
思う必要、全くないですよ!
どんなに有名な育児法も
とってもマイナーな育児法でも
それを活かすためにはまず
あなたが
幸せな人になるのが絶対必要なんです!
幸せになると
余裕が生まれます。
勝手にです笑。
すると不思議なことに
子供にどう接すればいいか
どんな顔で
どんな言葉をかければいいか
勝手にわかります笑。
育児法って
ほんと色々ありますよね。
それ、全部読んで試してる間に
子供、おっきくなちゃう気がして笑
私はもう
育児本は読みません。
読書は大好きですが
育児本を読んでる時間を
子供たちに
目を
意識を
向ける時間にした方が
よっぽど有益だと思っています。
育児本を読むことが
悪いとは思いませんが
(もともと、世の悩めるお母さんのために
作られたものだろうと思うので)
その方法が
あなたとあなたのお子さんに
合っているかどうか
まずそこをしっかり見極めて
過去の私のように笑
育児本を読んだせいで
ご自分やお子さんを
追い込んだり、責めたり
なんてことがないように
気を付けていただきたいと思います!
でもきっと
この世にひとりしかいないあなたが
この世にひとりしかいないお子さんに
よく心を向け
よく目を向けることで
子供たちのお母さんである
あなたにしか
見えないこと
わからないこと
きっと見つかると思います!
それがわかれば
お子さんの幸せを
誰より願う
あなたなら、なおさら
きっと子供たちを
幸せに導くことができますよ!
もし、
そんなのわからないよ、とか
わかっても不安だったり
そもそも
どうやったら幸せなお母さんになれるの??
と思われる方は
どうぞお気軽に
私にご連絡くださいね!
以下に、私が実践している
「育児法」も笑
載せておきますので
ご一読いただければと思います!
10年以上温めた「自己肯定感の高め方」ついに、活躍!!
今すでにある幸せに気づき
脳の機能を利用することで、
さらなる幸せを引き寄せ、
素直で柔軟な子供たちに救われながら
奇跡の出会いをくれた人に導かれ
学びを吸収し
子供たちを心からかわいいと
思えるようになり
子供たちと過ごせる毎日に
感謝できるようになった私は
それまで子供たちに
与えることができなかったもの
子供たちから奪ったものを
これからは全力で
与えていこう
返していこう
と思いました。
私が子供たちに対して
最初にしたことは
「気持ちを伝えること」でした。
かわいいって思ったら
かわいい!って言いました。
大好きって思ったら、
「大好き!」
抱きしめたいって思ったら
ハグして
おもしろい!すごい!さすが!天才!
よく知ってるね!よくがんばったね!
えらいね!最高!
そうです。
10年以上前に知った
「子供の自己肯定感を高める方法」を
やっと実行することができました。
やっぱり私は
口先だけでいいなんて思いません。
無表情で
「大好き」
って言われたところで
誰が信じられますか笑。
がんばって笑顔を作ったとしても
母親の様子に敏感な子供が
そのぎこちない表情に
気づかないはずがないのです。
でもだから
本当に心から生じた言葉は
驚くほどすんなりと
子供たちに届きます。
それは10年も私が続けてしまった
子供たちへの残酷な仕打ちを
少しずつではあっても
確実に、目に見えて
塗り替えてくれるほどに。
そのことを目の当たりにした私は
さらに欲を出します笑。
もっと子供たちに「いいもの」を
注ぎたい。
子供たちは確かに
私を信頼して、心を寄せて、安心して、
慕ってくれるようになりました。
でも
私がこれまでにしてきてしまった
子育てのせいで
歪めてしまったものも
確かにあったのです。
それは子供たちの
自分に対する、
ネガティブな思い込みです。
「思い込み」・・・
もうおわかりでしょうか。
そうです、思い込みなら
いい言葉を脳に刷り込むことで、
解決しますね!
脳の機能については
別の記事でも詳しくお伝えしていますが
今回はさらに
脳の機能を利用する、もうひとつの方法を
ご紹介します。
その機能は、
「脳は出来事を判断できない」です。
え?前にもその記事あったよね??
と思ってくださった方
ありがとうございます!
でももちろん、以前の記事とは
別の内容をお伝えしますので
ぜひ続けて
お読みくださいね!
別の記事では
脳は出来事の、「いい、悪い、」を判断できない
ということをお伝えしましたが
実は、脳は出来事の
「主語」
も判断できません。
ん?ですよね笑。
私もわかりませんでした。
はい、すぐ説明します笑。
例えば、あなたがお子さんに
「大好き」って
言ったとしましょう。
するとあなたの脳は
あなたが発した言葉であるにも関わらず
あなたが発した「大好き」という言葉を
「あなたが聞いた」とも判断するのです。
つまり、あなたが誰かに対して発した言葉は
あなたが自分に対して言ってるのと同じ、
ということです。
ということは当然、
誰かの悪口を言ったら
自分の脳はそれも
自分に対しての言葉と
判断するわけですね。
でもいい言葉を言ったら
相手にとっても
自分にとっても
いい言葉を
脳に与えてることになるので
何かお得な気がしませんか?笑
そう思った私は
「○○(子供の名前)大好き!
○○かわいい!
○○すごい!
○○天才!
○○最高!
○○超ラッキー!」
をワンセットにして
子供をハグしたり
子供の目を見たりしながら
もちろん笑顔で、
順番に全員の名前を呼びながら
言うようにしてみました。
さらに効果を高めるために
最初は一番、何の疑いも抵抗もなく
聞いてくれそうな四男に
「なあ、これからママが言うことを
真似して言ってくれる?」
ってお願いしました。
予想通り、四男はそれは
うれしそうに
楽しそうに、
私の言葉を復唱してくれました。
ワンセット言い終わったら、
ありがとう!!って言って
ママうれしい!!って
おおげさなぐらい
誉めました。
無理して私の負担になっては
元も子もないので
自分が言いたくなった時に
言ってましたが、
それは最初だけでした。
何回かやってみたら
一番初めに四男が
「ママ、○○(自分の名前)大好き」
と、期待を込めた顔で笑
言ってくるようになりました。
不思議なもので、何を期待してるのか
わかったので、すぐに
「○○かわいい!
○○大好き!
・・・・」
と言い合います。
するとそれを聞いていた三男も
期待をいっぱいにじませた顔で
「ママ」
と言ってきます笑。
上の子たちに
下の子たちばっかりかわいがってると
絶対思われたくなかったので
誰かに言ったら
そのまま続けて全員の名前を読んで
言うようにしました。
次男はちょっと照れながら
うれしそうに笑って、
復唱してくれます。
彼はセットの言葉を
覚えたかったようで
かわいい、大好き・・・と
私が言う言葉を
メモに取っていました笑。
そして一番手ごわかったのは
やっぱり長男でした。
一番長く、ひどい環境で育っていたし
年齢的にも反抗期に
差し掛かっていることもあり
私 「○○(長男の名前)大好き」
長男「は?ウザ」
私 「○○かわいい」
長男「いやキモイから」
私 「○○すごい」
長男「うるさい黙れ」
みたいな感じで、
私の一言一言に、
強い拒否反応を示していました。
それでも私が冗談交じりに
そんな反応を笑い飛ばして
あきらめずに
言葉がけをしていると
ある日ついに
「もうわかった。ママがそれ言ったら
もう、うん、うんって言っとけばいいな!?」
と
それはもうしかたなさそうに
嫌々、不承不承、
という風を装って笑
受け入れてくれました。
最初はハグしにいこうものなら、全身で
私を押しのけていた長男ですが
今は
「も~(ハグしに)来ると思ってたけどさあ!
もういいって、暑いし!」
と照れ隠しに文句を言いながら
大人しくハグされてくれます。
長男が私にハグされる
心の準備をする時間を
取れるように
たいてい弟たちの誰かをハグしてから
長男をハグすることが多いのですが
最近は最初に行っても
びっくりはしてますが
大人しいです笑。
(あとからわかったことですが
実は長男は、私が
最初に彼にハグしに行かないことを
気にしていたようです笑
子供って実は
細かいこと見てるし
気にしてるんですね!)
もう私より大きいとわかっている足を
私の足とくっつけて大きさを比べて
私が悔しがるのを、
大きくなったなあって
感心するのを
うれしそうに見ています。
この前、手の大きさを比べたいと言うので
合わせてみたら
もうほとんど
変わりませんでした。
私の身長を抜く日を
彼はとても
楽しみにしています。
その日が来たら私はきっと
盛大に悔しがって見せると思います。
そしてやっぱり、
大きくなったなあって言います。
あんなちっちゃかったのに
こんなおっきくなるなんてなあ
生意気!!って笑
そしたらきっと長男は
嬉しそうにニヤニヤすると思います。
よくここまで大きくなってくれたなあ
元気に育ってくれて、ありがとうね
がんばったね
これには、ちょっと真面目に
笑うと思います。
これからもどんどんおっきくなってな!
そしたら
力仕事はまかせたよ!!(二ヤリ)
っで言ったら、
「そうくると思ってたよ~!」
って
うんざりしたフリして笑
笑うと思います。
そんな日を迎えられると
疑いなく思えることが
幸せです。
あの時、私に学びを与えてくれる人に
出会えていなかったら
あの時、学ぶことを
選んでいなかったら
ゾッとするなんてもんじゃありません。
あの奇跡と
自分の決断がなければ
今の、これから先の幸せはありません。
いくら感謝しても、全然足りません。
だから、今度は私が、
子育てに悩んだり、
苦しんだりしている
お母さんたちの
ほんのちょっとでも
力になりたいと思っています。
あなたも、笑えるようになりますよ。
子供が、かわいいと思えるようになります。
子供の将来が、楽しみで仕方なくなります。
自分も、キラキラしてきます。
毎日楽しくなります。
毎日感謝できて、
毎日幸せを感じられます。
もう、悩まなくていいんですよ。
もう、苦しまなくていいです。
私がいくらでも、お手伝いします。
いただいた奇跡のご縁を、
とことん大切にさせていただきます。
いつでもお気軽に、ご連絡くださいね!
私は、文章を書くのは好きですが
話すことは苦手です。
でもその分、誰かの話を聞くのは
大好きです。
そして話してくれたお相手が
悩みや疑問を解消できたり
話してくれたことで
スッキリしてくれることは
私にとっても
大きな大きな喜びであり
元気の素でもあるのです。
だから遠慮なら要りませんし
不信感をお持ちならそれこそ
直接私と話をしていただくことで
私があなたの
信頼に足る人物かどうかを
見極めていただければと思います。
今回も、長文をお読みいただき、
ありがとうございました!!
もし、もっと具体的な方法が知りたい
とか
ちょっとこれ、わかりづらいなぁ
とか
または
何か心に感じたことなどがあれば
どんな内容でもいいので
お気軽にご連絡くださいね!
一緒に、子育てについて
そして、あなたのことについて
色んな話をしましょう!
記事を読んで
知識を蓄えるだけなんて
もったいないです!
せっかくインプットしたんですから
アウトプット(疑問や感想を私に送信♪)して
どんどん実践していきましょう!
一人では不安
一人ではなかなか踏み出せない
と思いますか?
大丈夫ですよ!
みんなそうです!
一人じゃ不安だし
さみしいです。
一人でがんばるって
めっちゃ大変です!
そんな大変なこと
これ以上増やさなくて
いいですよ!
私と一緒に
楽しく楽しく
幸せなお母さんになりましょう!
あなたが、幸せなあなたになるための
最初の一歩を踏み出してくださることを
心から願って。
それではまた
別の記事、インスタグラム、メルマガで
お会いできることを
心から楽しみにしています。
最後までお読みくださり
ありがとうございました!!
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